巻末
著者

Laurentius Paulus
ラウリ(ダニエル)・パーヴォラ · 1975年生まれ
Laurentius Paulus は、ラウリ(ダニエル)・パーヴォラの名をラテン語にしたものである。かつて公の議論に加わる者たちが自らの名をそう書いたように。1970年代末の幼少期をティベリアとエルサレムで過ごし、十代で再びエルサレムに戻った。そのころの最も親しい友人には、ユダヤ人もパレスチナ人もいた。
ヘルシンキ大学で宗教哲学を、応用科学大学でメディア・ジャーナリズムを学んだ。ローマの信徒への手紙7章を扱った修士論文は2012年に未完のまま残された。自分がテクストと同じ連続の中に立っていて、その外に出られないことに気づいたからである。本書は、そこで止まったところから続いている。
本書が属する研究プロジェクトであり記録映画でもある A Tale of a New Era の制作者。長年、若者とも関わってきた。青少年活動、児童福祉、堅信礼キャンプなどである。フィンランド、ポルヴォー近郊の Woodslope Cabin に暮らし、本書はそこで言語モデルとの対話の中で書かれた。